拈華微笑 南無父母不二佛

何でも仏教徒として思いついたことを書きます

偲び草令和三年旧正月歌始め句始め

遠き世の母と電話で語らいき疾早(はや)く会いたし夢のまた夢



梅一輪雨水の風に温(ぬ)くまるる



彼の岸の母に逢いたし春日かな



三年(みとせ)とも三百年(みももとせ)とも云わざりき燃草(もぐさ)の煙絶えずあらなむ

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