仏の心は母ごころ
佛の大慈悲こころは母の無償の愛おっぱい
捺(「な」じゃなくて「お」)せば命の泉湧く
_____________
「この世は美しい
人の命は甘美なもの
__お釈迦様の最後の言葉」
と、母悦子生前の写経にしるせり
南無阿弥陀佛
_____________
十二月十五日午前一時五分
仏教聖典の「はげみ」第二章第三節二(維摩経とパーリと首楞厳経181ページ)にこう書いてある。
「したがって、すべての人は、ただ仏を信ずること一つによって救われ、またさとりが得られる。
佛はすべての人を、
自分のひとり子のように愛するから、
人もまた子が母を思うように、
仏を信ずれば、
現実に仏を見、
仏の救いが得られる。
仏を念ずる者は、
常に仏の光明におさめられ、
また自然に仏の香気に染まる。」
______________________
十二月二十九日未明五時三十分
人ハミナ 化転ノ夢ニ 焼カルナリ
己レ無キ身ノ 無我ヲ知ル迄
十二月三十日朝七時半
男みな 最愛と恋う 産みの悲母
我と悲母とは 無我の不二の身
悲母はみな 慈父の守護(まも)りを 受くるなり
母なる大地 父なる天よ
三ツ子にて 児(こ)は人間と 成り得べし
父母の抱っこで 元服成人
______________________
令和二年一月八日
親も子も わが身無き世ぞ 無我無常
諸悪莫作 衆善奉行