拈華微笑 南無父母不二佛

何でも仏教徒として思いついたことを書きます

日本国憲法は三宝帰依仏心大和魂言霊父母恩重経である

(返信)


日々新たなり。


大和魂はムー大陸以前の大昔から日本人の言霊です。


それは母親がわが子を抱っこして目を見つめてにっこりと微笑み妙なる声で歌を唄ってあやす、


甘美なる日本語の子守歌の記憶の声霊すなわち音霊すなわち音魂が数え歳三つ子の魂に刻み込まれて、


齡百歳を超えても死ぬまで忘れることが無い「三つ子の魂百まで」の大和魂に成るのであります。


男も女もただ母のみが自分の血肉を全て分け与えてこどもの身体を作るのです。


父の血は一滴もこどもの身体に入っていない、ただ我が身が存在するはこれすべて母の悲恩ゆえです。


まあ、母が父と結婚してくれなければ私もこの世に存在しなかったわけで、


子どもがこの世に生まれ出るのは全て母と父の出逢いという縁に因ります。


そして生まれた子どもは皆母の分身そのものですから、


母がわが子を想う情はこの世で最も深い何ものよりも強い愛着と成るのです。


父は子を大いに慈しみ母は子を大いに悲(あわ)れむ、


父母の大慈悲の恩はその重きこと天の極まり無きがごとし、と、


釈尊は霊鷲山上で十方の一切衆生に父母恩重経を教え給うた。


仏の教えのうちで最も尊い教えは父母恩重経であると釈尊は大衆へ説き示され給うた。


三つ子は数え歳で、満年齢に直すと満一歳半です。


ちょうど言葉を話し始めるころです。


言葉を話しかつ言葉を文字にして読み書きする動物はこの世で人という霊長類だけです。


人以外に文字で意思疎通する動物は皆無です。


文字に成らない言葉は声ですから、全ての生命ある有情はことごとく声をもっています。


生命なき無情にもまた声はあります。例えば、祇園精舎の鐘の声、などのように。


無情の声を聞くことができるのは耳ではありません、音魂すなわち音霊すなわち言霊で聞き分けることが出来ます。


言霊で聞き分けてそれを話し語り書き表すことが出来文字を見て以心伝心で理解する不立文字こそが、


産まれながらにして母親に抱っこされて目と目を合わせて日本語の子守唄を唄い聞かせてもらって覚えた、


この世で最も甘美なる音霊の死ぬまで決して忘れることが無い記憶が言魂すなわち大和魂なのです。


日本語を母の言葉として抱っこで口伝えに真似して即ち学びて我が身に染み込ませた日本人だけが、


母国語の「三つ子の魂百まで」を言霊で腑に落とすことが出来るのです。



話が長くなってどこ向いてるかわかんなくなりました。


仕事の時間なのでいったんやめますね。


お経の現代日本語訳である仏教聖典を安く購入したので福島県双葉町の福岡さまに御贈呈申し上げます。


御住所をメールでお知らせ下さいますれば、不肖豊岳正彦幸甚至極に存じ上げ仕ります。


敬具




人は父母の縁で受精してこの世で生を受けても母の胎内に唯一人でいるときは言葉もなく顔を合わす相手もないから(書きかけ・・・人は人と相対面して初めて人間たり)

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