偲び草 巻之六
臨済宗天龍寺派鐘秀山松巖院代々住職墓所の豊岳家墓誌に、
拈華院千聖不傳居士戒名に続いて刻む文字。
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微笑院慈惠法悦大姉
令和元年八月二三日寂享年九二歳
豊岳正彦
豊岳さだ美
豊岳貴道
豊岳則子
豊岳道子
豊岳未生
令和二年一月吉日建立
拈華微笑夫婦一代塚
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因縁ちなみに、道子さんの後の母悦子の水子の生まれ変わりである猫のみいちゃんの本当の名前が未生であり、
みいと読むんでありましたとさ(笑い)
父母未生因縁ぶもみしょういんねん