拈華微笑 南無父母不二佛

何でも仏教徒として思いついたことを書きます

皮内接種だけが正しい予防接種である

「皮内接種だけが正しい予防接種である」
hougakumasahiko.muragon.com/4ntry/345.html
<円安なんて生易しもんじゃない>岸田危機 円クラッシュに現実味(日刊ゲンダイ)
asyura2.com/22/senkyo286/msg/318.html#c24
24. 豊岳正彦
アットランダム≒ブリコラージュ 「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」(長寿の心得...岸信介) /「食う、寝る、出す、風呂」(在宅生活4つの柱)
https://kennji72019.blog.fc2.com/?no=14677
『ワクチンの効果は、皮内注>筋肉注>皮下注の順で有効』☆
2015/09/13健康
http://www.nobuokakai.ecnet.jp/5093.html より 引用 Orz~
ワクチンは皮下注で良いの?
「インフルエンザワクチンは本邦では皮下注で行っています。しかし米国では筋注で接種されています。・・・本邦で筋注をしなくなったのは、以前、大腿四頭筋短縮症という筋注の合併症が社会問題となったためであると思われます。しかし、当時筋注していた抗生剤や鎮痛剤は浸透圧やPHが良くなく、現在の薬剤はそういう問題はありませんので心配はありません。本邦では厚生労働省の指導なので皮下注が厳守です。厚生労働省指定以外の方法で接種して重大な副作用が生じても救済が受けられない可能性があるからです。
 麻疹、風疹、おたふくかぜ、水痘、日本脳炎は日米とも皮下注です。
成人に接種するワクチンのうち厚生労働省の指定で皮下注でも筋注でもどちらでも可能なワクチンが数種類あります。それについて考えてみます。


1、 B型肝炎(HBV)ワクチン:
 HBVワクチンは接種方法により抗体産生率が異なることが報告されています。皮内100%、筋肉内96%、皮下63%とかなりの差が認められます1)。皮下注というと本来、真皮に注入すべきなのでしょうが、皮下脂肪織に注入されてしまい、HBVワクチンが脂肪組織に沈着していまい効果が発揮できないと考えられています。また、副作用の点でもアルミニウムアジュバントが使用されているので皮下注では硬結や腫脹が強く出現しやすく、効果、副作用両方の点で皮下注より筋注が勝ると考えられます。筋注の残りを皮下注している病院もあるらしいです。うまい方法ですが、適応外使用です。上腕に接種する場合、皮下注の場所と筋注の場所は異なるので注意が必要です。筋注するときはでん部はさけたほうがよいです2)。
(↑今はそうではないようですね…以下参照 ^^)


画像:http://www.ikyo.jp/commu/question/754.html より 引用 Orz~
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画像:http://ameblo.jp/king-of-nasubi/entry-10009084477.html より 引用 Orz~
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画像:http://blog.goo.ne.jp/cuckoo-cuckoo/e/4de5b06ddb4b7264ee973cafc7826131 より 引用 Orz~
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「世界では「不活化ワクチンは筋肉注射」が標準ですが、日本はなぜか皮下注射。これは1970年代の大腿四頭筋拘縮症訴訟のトラウマで「子どもへの筋肉注射は危険」というあやまったイメージが染みついてしまったためです。そのときに問題になったのはスルピリン(解熱鎮痛剤)やクロラムフェニコール(抗菌剤)の年間100回以上の頻回注射でした。ワクチンは関係なかったのに・・・とんだとばっちりです。それ以降、筋肉注射より痛くて効果の低い皮下注射を受け続けている日本の子ども達は不幸と云わざるを得ません。ワクチン接種部位も日本は上腕に限定されてきました。
一方世界では大腿部が標準で、アメリカでは生後2・4・6ヶ月時に以下のような同時接種を受けるのがふつうです;」
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「ちなみにイラスト中の略号で、IM=intramascular(筋肉注射)、SC=subcutaneous(皮下注射)です。「太ももへの皮下注射もOK」とも書いてありますね。さて、遅ればせながら日本でも2012年春、皮下注射というルートはそのまま、接種部位が大腿部にも解禁されました。」
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*より詳しくは上記サイトへ Go~♪


2、 A型肝炎(HAV)ワクチン:
 上記のHBVワクチンと同様と考えられます。
3、 肺炎球菌ワクチン:
 皮下注、筋注どちらでも可能ですが、海外の文献によると、皮下注・筋注に効果の差はないが、副作用が2.5倍ほど皮下注に多く認められ、筋注が良いと考えられます3)。ただし小児用は別です。皮下注専門のワクチンがあります。
4、 破傷風トキソイド:
 皮下注、筋注どちらの記載もあります。両者の差を比較した文献はみつけることができませんでした。ただ、受傷後の接種は効果の早い筋注が良いと思われます。また多くの症例報告でも筋注で施行されていました。


 いろいろ調べてみると抗体産生能(ワクチンの効果)はどうも皮内注>筋肉注>皮下注の順で有効性が異なるようです。しかも、狂犬病ワクチンなどは、皮下注が180日を要するのに、皮内注では28日で終了し、しかも有効率も皮内注が勝るという報告もあります4)。
私たちは厚生労働省の許容する範囲内でよりよいワクチン接種をしたいと思っております。
                      平成22年4月19日


参考文献
1) Intradermal,subcutaneous or intramuscular administration of hepatitis B vaccine : side effect and antibody responnse.
http://www.informaworld.com/smpp/content~content=a789160729~db=all
2) Epidemiologic notes and reports suboptimal response to hepatitis B vaccine given by injection into the buttock.
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/00000492.htm
3) Cook IF:Comparative reactogenecity and immunogenicity of 23 valent pneumococcal vaccine administered by intramuscular or subcutaneous injection in elderly adults   . vaccine . 2007 ; 25 : 4767 ? 4774.
4)塩田星児 他 : 日本製狂犬病ワクチン皮内接種法による暴露前免疫の有効性の検討 . 感染症誌 . 2010 ; 84 ; 9 - 13.」


これは、聞いたことがありますね☆
皮内がおそらく抗原提示をする樹上細胞が多く存在してる(皮膚からの外敵の侵入に備えてるわけね ^^) ので、一番有効なはずなのよ!!
ただ、皮内注射は手技が難しか…^^;
ツベルクリンを打つことは激減しちゃいましたが、あれ大変でしたわ…^^;;
皮下と皮内に打つ注射は原則、そのあとは揉まない!!
免疫反応がより増強されて腫れ易いし、長めな有効性を期待したいために打ってるので、揉んで血流に流されてはその意味が薄らぎますから…^^
反対に、筋注後はよく揉む方がいいのは、早く効かせたいからで、拡散させて血流に早く運ばれる方が理にかなってるわけです ^^


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コメント2022/04/26
豊岳正彦


【予防接種はすべて皮内接種すべし】
blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/3928e31fe9757cbbaaf96501ea6c0c89
まず太陰暦体内時計で自律生活している野外動物は自分でワクチンを作って自分で免疫している。
そのワクチンは鼻くそです。
鼻は実は自家製ワクチン製造工場なのである。


現行のワクチンは添加物で有害反応だらけである。
しかも抗体獲得は上気道ウイルスワクチンではほぼゼロ。
実は感染防御は粘膜上で行われるゆえに、粘膜分泌型IgA抗体だけが感染防御免疫である。
インフル、コロナ、エコーなどの上気道ウイルス全般のIgA抗体を上気道粘膜に分泌させる注射法は、
ツベルクリンと同じ「0.1cc皮内接種」である。
ワクチン接種量が少なくて済むので多人数に注射できるから、注射代金も一人500円程度まで安くできるねw


また日本脳炎ワクチンを打てば、同じフラボウイルス属の西ナイル脳炎も予防できる交叉免疫があるから、
SARS(COVID)、インフルエンザは同じRNAウイルスゆえに、
インフルワクチン皮内接種で何の有害反応もなく確実に鼻粘膜に抗インフルエンザウイルスIgA抗体を分泌できるが、
抗フルIgA抗体は交叉免疫で同程度の力価の抗コロナウイルス免疫活性が期待できるね。


皮内接種は皮下接種と違って体外のみにワクチン液を留めるので、
皮下という体内にワクチン液を注入した時の副作用と呼ばれる有害反応は皮内では皆無である。


また、副作用が大きな問題となった子宮頸がんワクチンを、
アメリカで末期の皮膚がんの腫瘍内に直接接種したら皮膚がんが完治したという報告もある。
皮膚がんの腫瘍内部は真皮の外側で体外である。
子宮頸がんワクチンも皮内接種が安全かつ有効かつ安価である。
予防接種はすべて皮内に接種すべし。


(続きは以下)
blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/3928e31fe9757cbbaaf96501ea6c0c89
(さらに)
hougakumasahiko.muragon.com/entry/40.html

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