無怨能勝怨 (太陰暦) 『佛陀を繞りて』四(六四~八〇頁) 山崎精華譯著 大雄閣出版(昭和二年十一月) 拘睒彌(コーサムビ)の比丘等は闘訟を好み、諸の惡事をなし、戲論(げろん)に耽り、ともすると刀杖を加へることがあつた。 あるとき佛はこれを誡しめられた。 『比丘等よ。...
http://hougakumasahiko.muragon.com/entry/2.html