拈華微笑 南無父母不二佛

何でも仏教徒として思いついたことを書きます

2018年8月のブログ記事

  • 「豊岳正彦の無有万機公論 」長文投稿用兄弟星ブログ

    8月23日追記 ここのブログでは自分ばっかり長文を掲載出来るってのが不公平で気に入らないので、 コメント文字数制限のない千客万来長文短文投稿用の弟ブログを立ち上げました。 2018年8月22日 (水) 維摩居士記閑人雲居杣人雨ニモマケズ拈華微笑竹箒塵取り井戸水打ち水和顔愛日本語投稿文字数無制限フル... 続きをみる

  • やっぱしペプシ長杉コメントについて阿修羅さんで議論あり(笑)。

    http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/559.html#c25 25. 2018年8月21日 13:39:14 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[4418] 報告 ▲△▽▼ ナンか知らんけどタラタラ書いても性急で忙しい現代人の皆さんは誰も読ま... 続きをみる

  • 和を以て貴しとなす。あつく三宝を敬え。三宝とは仏法僧なり。

    http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/559.html#c22 22. 豊岳正彦[105] lkyKeJCzlUY 2018年8月21日 11:33:36 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[106] 報告 ▲△▽▼ 「日いずる国の天子」聖徳太... 続きをみる

  • 「仏教聖典」仏教伝道協会出版

    仏教聖典は簡単に言えばお経の現代語訳です。 私は岩国で開業直後の18年前に臨済宗天龍寺派松巖院の先住重岡至孝禅師さまから贈呈印つきのB5本1冊印無しのA6本1冊頂戴しまして以来初めてお経が日本語で理解出来まして、A6本を日々開く座右の銘にしております。 B5本のほうは、10年ばかり前新幹線乗車中に... 続きをみる

  • 「木に学べ」法隆寺・薬師寺の美 西岡常一

    近江聖人のお話が出ましたので 私も鵤の聖人聖徳太子の心を1500年後のいま現代に伝えてくださった匠のお話をご紹介したく思いました。 タイトルの本は1987年「BE-PAL」誌上に連載されたエッセイ形式を1988年3月小学館ライブラリーとして刊行されたものです。 最後の棟梁鵤之郷大工西岡常一氏の「あ... 続きをみる

  • 父母恩重経

    『父母恩重経』ぶもおんじゅうきょう(和訓) 是(かく)の如く 我れ聞けり。 或る時、佛、王舎城(おうしゃじょう)の耆闍崛山(ぎしゃくつせん)中に菩薩声聞(しょうもん)の衆と倶(とも)にましましければ、 比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷・一切諸天の人民(にんみん)・および龍鬼神等、法を聞かんとて、来たり... 続きをみる

  • 森永ヒ素ミルク中毒発見者ほうがくまさみち拈華院千聖不傳居士

    フルオープン竹箒塵取り和顔愛日本語CCから転送 森永ヒ素ミルク中毒事件発見者豊岳正道(岡大小児科医) ----- Original Message ----- From: 豊岳正彦 To: 松本敦 Cc: 橋本俊彦 ; swan house ; ほうがくさだみ ; ゆうしん ; ゆうしん ; 佐藤... 続きをみる

  • 幸若舞『敦盛』(全文)

    幸若舞『敦盛』(全文) (下線は織田信長が桶狭間合戦の前に、幸若舞をひと差し舞ったとされる一節。)  yoshiok26.p1.bindsite.jp/bunken/cn14/pg425.html  そも/\、此たび平家一の谷の合戦に、御一門、侍大将、総じて以上十六人の組足のその中に、もののあはれ... 続きをみる

  • 「佛陀を繞りて」山崎精華:昭和2年11月25日大雄閣発行《愚かな槃特》

    愚かな槃特 (太陰暦)  『佛陀を繞りて』十五(365~387頁) 山崎精華譯著 大雄閣出版(昭和二年十一月)  一  出生  拘薩羅(コーサラ)國舎衞城に一人の婆羅門がゐた。彼は妻を娶つて何不自由なく暮らしてゐた。然しどうしたことか、彼等の間に出來た子は、生れるとすぐ死んでいつた。  あるとき彼... 続きをみる

  • 「佛陀を繞りて」山崎精華:昭和2年11月25日大雄閣発行《無怨能勝怨》(太陰暦)

    無怨能勝怨  (太陰暦) 『佛陀を繞りて』四(六四~八〇頁)  山崎精華譯著 大雄閣出版(昭和二年十一月)  拘睒彌(コーサムビ)の比丘等は闘訟を好み、諸の惡事をなし、戲論(げろん)に耽り、ともすると刀杖を加へることがあつた。 あるとき佛はこれを誡しめられた。 『比丘等よ。 汝等は互に諍論を愼み、... 続きをみる

  • 「佛陀を繞りて」山崎精華:昭和2年11月25日大雄閣発行《狂指鬘》

    狂指鬘 (太陰暦) 『佛陀を繞りて』五  八一~九六頁  山崎精華譯著 大雄閣出版(昭和二年十一月)  佛陀成道二十年を過ぎた頃、舎衞城(しゃえじょう)に殺人鬼があらはれた。彼は四衢道(よつつじ)に立つて、悪鬼に蠱(とら)はれたる如くその心を耗亂(かきみだ)し、瞋目噴咤、悲怒激憤して利刄を翳し、人... 続きをみる